2022年01月26日

ワクチン(3回目接種)について

新型コロナウィルス感染症ワクチンの3回目接種についてたくさんの方からお問い合わせをいただいておりますので、ここで改めて本市ウェブサイトの内容を引用しご説明いたします。

対象者:
2回目の接種完了から原則8か月以上経過した18歳以上の市民の方。

〇以下の方は8か月より前倒しして接種を受けることができます。
7か月以上経過した日から接種可能な方
•昭和32年4月1日以前に生まれた方(65歳以上)

6か月以上経過した日から接種可能な方
•医療従事者等
•高齢者施設等の入所者及び従事者
•通所サービス事業所の利用者及び従事者
•病院及び有床診療所の入院患者

接種券の送付:2回目の接種日と生年月日を基準に昨日(1月25日)から順次、接種券を市から発送しております。

接種券発送日、予約開始日時、および接種会場などの詳しい情報は以下の本市サイトをご覧ください。
https://www.city.tondabayashi.lg.jp/soshiki/28/67272.html
posted by なんざい at 09:58| 活動報告

2022年01月17日

阪神淡路大震災から27年

戦後初の大都市における直下型地震であった阪神淡路大震災。27年前の午前5時46分にそれは起きました。
それまで神戸に大きな地震は起きないという安全神話的なものがあったというお話を元兵庫県知事の貝原氏が執筆した著書に記していたという記事を目にしました。

また、先日の報道番組の中で震災の恐ろしさや教訓を語り継いでいく語り部の後継者問題についても目にしました。

「戦後最大」や「戦後初」と形容される、まさしく想定外の災害が多発している近年の日本においては、確証の無い安全という思い込みこそが被害を大きくする一因ではないかと思います。

また、時間の経過とともに風化していく記憶をいかに繋いでいくのかも大きな課題です。戦争しかり、大規模災害しかり、語り部となる方々が繋いでいこうと思っていらっしゃる事は恐怖や悲惨さだけではなく、そこからいかに学び取り、今後の社会に生かしていくのかということが大きいのではないかと私は思っています。

私が生まれたのが戦後30年の時です。私が子どもの頃、戦争が遠い昔のことと感じていたように、これから生まれてくる子どもたちも阪神淡路大震災の発災は遥か昔のことと思うことでしょう。

日々の準備を怠らないためにも、安全神話にとらわれない記憶の紡ぎが必要です。
posted by なんざい at 09:40| 活動報告

2022年01月14日

臨時議会

昨日、臨時議会が開催され臨時特別給付金事業に関わる予算案等を含む議案が可決されました。
現在、日本中で新型コロナウィルス感染症の陽性者の数が再び大幅に増加してきており、富田林においても昨日、一昨日とかなりの数の方の感染が確認されています。また、市内小中学校においても数校が臨時休校措置をとらざるを得ない状況となっています。

それぞれにおいて今一度、マスクのしっかりとした着用や手洗いうがいの励行など基本的な感染対策の徹底をしましょう。

発熱などの症状が出た場合はかかりつけ医にご相談されるか、保健所にご相談ください。

大阪府富田林保健所新型コロナ受診相談センター(24時間対応)

 電話番号 06-7166-9911

posted by なんざい at 09:53| 活動報告