発災後の5月、石巻のボランティアセンターで活動の申請後、大槌町の派遣現場にて2日間のボランティア活動に従事した時のことを昨日の様に覚えています。
南海トラフ巨大地震の発生確率が40年以内が90%、10年以内が30%と言われているなか、自分を含め大切な家族や、周りの人たちの命を守る為にも重要なのは普段の備えです。
東日本大震災の犠牲となった方々のご冥福を祈るとともに、いまいちど、自身の身の回りの備えを点検し、見直す機会が明日ではないでしょうか。
離れ離れになってしまったらどこに集合するのか、家庭の備蓄品の使用期限は大丈夫なのか、また足りない物はないのか、、
是非、ご家族皆さんでも有事の際の備えについて話題にしてみてください。