各種市民相談への対応のために関係各課と協議等を行い、昼にはランチボックス型中学校給食の試食会へ。
現在、本市の市立中学校の給食は選択制を採用していますが、市の方針としては令和8年度の2学期を目途に全員喫食の導入を目指しています。
その折に活用を検討しているのがホットランチボックス型の給食です。
平たく言えば温かいお弁当が昼食時に配られるというものです。
今回頂いたのは府立富田林中学校において約8年間に渡り提供を続けている業者さんのものです。
温かさ、味、見た目等々はさすがにしっかりとされておりましたが、量的な事が少し気になりました。ご飯はお代わり対応出来る様に別の分も用意しているとの事でしたが、ご飯だけで食べる事にならないように、何かしらの対応が必要かなと思いました。
いずれにしても、育ち盛りの子どもたちがしっかりと食べ、必要な栄養を摂取出来る環境整備が必要です。