2019年01月17日

あれから24年

今日で阪神淡路大震災から24年の月日が経ちます。当時、私は成人式を終えたばかりの20歳。実家に戻っていた私は朝方の激しい揺れで目を覚ました事を昨日の様に思い出します。
その後、テレビの映像を通して見た長田町の火災や阪神高速の倒壊現場の凄惨さは忘れる事が出来ません。

マグニチュード7.4というあの巨大地震により6434名の尊い命が奪われ、一瞬のうちに多くの方々が非日常の生活を送らなければならなくなりました。

大学から派遣することとなったボランティア隊に身を置き、現地にて被災した方々への救援物資の仕分けや配送の業務を行う中で得た経験は、今もなお、私が自らの職責において訴えつづける防災減災対策の礎となっております。

本日、富田林市では大規模地震による被害を想定とする、富田林消防本部ならびに各消防団、警察の皆さんが参加した図上訓練が行われました。

この訓練は、上町断層南部を震源とする震度6強の地震が起こった後に富田林消防署管内で起こった様々な被害想定に対して、情報の共有等を通じてどの様な連携のもと、その対応に当たっていくのかを確認するとともに、課題の共有などを目的として行われたものです。

訓練前に消防長が、地震で命を失う多くの要因は家屋の倒壊や、家具などの下敷きになっての被害が多数を占めていること、そしてその様な認識が多くの皆さんに広がりつつあるものの、未だ十分では無いことをお話になりました。

震災から24年。この時に皆さん改めて身の回りを見渡して頂き、自分や家族、職場の同僚たちの命を守るために必要な措置が行えているのかを今一度ご確認頂ければと思います。

最後に、阪神淡路大震災でお亡くなりになった皆さんにあらためて心から哀悼の意を表します。
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posted by なんざい at 13:08| 活動報告